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Louise Lawler | ルイーズ・ローラー

ルイーズ・ローラー(Louise Lawler)
1947年アメリカ・ニューヨーク州ブロンクスビル生まれ、ニューヨークを拠点に活動

出品作品
《ポロックと蓋付深皿(トレース)》1984/2013
接着ビニールにプリントしたトレース作品
サイズ可変/PARASOPHIAでは71.1×99.1センチ
京都市美術館と京都BAL河原町通面*で展示

《背中の手(トレース)》1997/1998/2013
接着ビニールにプリントしたトレース作品
サイズ可変/PARASOPHIAでは153.7×110.5センチ
京都市美術館で展示

《静物(蝋燭)(トレース)》2003/2013
接着ビニールにプリントしたトレース作品
サイズ可変/PARASOPHIAでは33.0×27.3センチ
京都市美術館で展示

《思うより近くに(トレース)》2004/2005/2013
接着ビニールにプリントしたトレース作品
サイズ可変/PARASOPHIAでは104.1×81.9センチ
京都市美術館で展示

《無題(トレース)》2006/2013
接着ビニールにプリントしたトレース作品
サイズ可変/PARASOPHIAでは58.7×49.2センチ
京都市美術館と京都BAL河原町通面*で展示

《ドットとスライス(トレース)》2006/2013
接着ビニールにプリントしたトレース作品
サイズ可変/PARASOPHIAでは92.7×75.6センチ
京都市美術館と京都BAL河原町通面*で展示

《トライアングル(トレース)》2008/2009/2013
接着ビニールにプリントしたトレース作品
サイズ可変/PARASOPHIAでは105.7×105.7センチ
京都市美術館と京都BAL河原町通面*で展示

* 京都BAL河原町通面:京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251(4月20日まで)

全ての展示風景写真を高画質で見る:
www.flickr.com/photos/parasophia/sets/72157656877564365


1969年コーネル大学卒。1978年よりアメリカとヨーロッパを中心に個展多数。他の美術家による作品、特にモダニズムの古典とされるような作品が置かれる様々な文脈を捉えた写真作品で知られる。それらの写真は、公の場や個人の自宅で展示される美術作品、展示される作業の只中の美術作品、保管される美術作品、売買される美術作品など、あらゆる状況を表している。ローラーの作品は美術作品とそれが置かれる文脈や見せ方についての批評的な思考を促し、またそれを表現している。国内では、ローラーの作品は1990年に京都国立近代美術館と東京国立近代美術館を巡回した「移行するイメージ」展などのグループ展で紹介されている。最近ではケルンのルートヴィヒ美術館で個展を開催し(「Adjusted」2013–14)同展のカタログを出版した。本展では「鑑賞者の視線」への彼女の興味を示す近年の「トレース」の作品から7点を京都市美術館に展示。これらの作品の一部は美術館の展示空間を超えて、河原町通の工事中の京都BALの仮囲上での展示(4月20日まで)も計画されている。

会場
  • ルイーズ・ローラー

    ルイーズ・ローラー《トライアングル(桜のGIF)》2008/2009/2015

  • ルイーズ・ローラー
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