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Ragnar Kjartansson | ラグナル・キャルタンソン

ラグナル・キャルタンソン(Ragnar Kjartansson)
1976年アイスランド・レイキャビク生まれ、レイキャビクを拠点に活動

出品作品
ラグナル・キャルタンソンとザ・ナショナル
《たくさんの悲哀》2013–14
シングルチャンネルのビデオ(6時間9分35秒)

全ての展示風景写真を高画質で見る:
www.flickr.com/photos/parasophia/sets/72157656461888628


アイスランド芸術アカデミーで絵画を学ぶが、卒業後間もなくパフォーマンスアートに関心が移る。2009年ヴェネツィア・ビエンナーレでアイスランド館、2011年パフォーマ11ではマルコム・マクラーレン賞を受賞。欧米で多数の個展とグループ展に参加すると同時にいくつものハプニングやパフォーマンスを行い、2013年にはスウェーデンのヨーテボリ国際現代美術ビエンナーレの共同キュレーションを担う。アメリカ初の個展「Song」は2011–12年にペンシルバニア州ピッツバーグのカーネギー美術館、フロリダ州のノースマイアミ現代美術館、ICAボストンを巡回。キャルタンソンは音楽家としても活動しており、コウシーを始めとして、カナダ、トラバント、ザ・フューネラルズを経て現在のバンド、ラグナル・キャルタンソン&ザ・オールスター・バンドに至る。PARASOPHIAでは、ニューヨークのMoMA PS1の『サンデイ・セッションズ』シリーズでバンド、ザ・ナショナルが「Sorrow」[悲哀]という曲を105回も繰り返し演奏した6時間に及ぶ映像作品《A Lot of Sorrow》[たくさんの悲哀](2013–14)を出品。

会場
  • ラグナル・キャルタンソン

    ラグナル・キャルタンソンとザ・ナショナル《たくさんの悲哀》2013–14 「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」京都市美術館会場での展示風景 写真:河田憲政

  • ラグナル・キャルタンソン
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