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京都芸術センター「展覧会ドラフト2015」1次審査が行われました

2014.06.12 木曜日 17:50

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京都芸術センターの「展覧会ドラフト2015」の1次審査の結果が5月16日に同センターによって発表されました。

審査員を務める 「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」アーティスティックディレクターの河本信治は審査の終了後、「興味深いプランが多かったために絞るのが難しく、1次通過枠を6組まで増やしてもらいました。2次審査のプレゼンもどういう展開がみられるか楽しみです」との感想を語りました。また、京都芸術センターのプログラムディレクターであり、プロフェッショナルアドバイザリーボードメンバーの山本麻友美氏は河本による審査の様子について、「整ったプランというよりは、より伸びしろのあるドラフト(草稿)的なものを、これまでの河本さんの経験に基づいて本能的に選ばれている印象を受けました」と話してくださいました。

1次審査の通過プランのタイトルと企画者は、京都芸術センターのウェブサイトにて公開されています。6月14日(土)には選出された6組の企画者が一般公開のプレゼンテーションを行い、最終入選者(1組)が後日同センターから発表されます。


京都芸術センター「展覧会ドラフト2015」2次審査
日時:6月14日(土)16:00–18:00
会場:京都芸術センター フリースペース(西館1階)
*入場無料、申込不要


京都芸術センター:www.kac.or.jp
京都芸術センター ニュース「展覧会ドラフト2015 1次審査の当選プランを発表します!」:www.kac.or.jp/13172

関連記事:京都芸術センター「展覧会ドラフト2015」講座「展覧会の作り方」にてワークショップとレクチャーが行われました(2014.03.31)