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[後援]国際シンポジウム・シリーズ「つたえる力 2」工芸研究とデジタル・ヒューマニティーズ 2月22日(日)開催

2015.02.20 金曜日 20:44

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PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015の名誉総裁である彬子女王(京都市立芸術大学 芸術資源研究センター特別招聘研究員)が基調講演「工芸と伝統―思いを『つなぐ』意味―」行われる国際シンポジウム・シリーズ 工芸研究とデジタル・ヒューマニティーズが開催されます。

■プログラム
12:30開場・受付開始
13:00開会
13:05基調講演
彬子女王(京都市立芸術大学 芸術資源研究センター特別招聘研究員)
「工芸と伝統―思いを『つなぐ』意味―」
13:35講演 ※英語講演・日本語通訳あり
シャロン・サダコ・タケダ
(Senior Curator and Department Head, Costume and Textiles, Los Angeles County Museum of Art [LACMA])”East/West: Significant Moments in the History of the Study of Japanese Textiles in the United States”
14:25休憩(15分)
14:40活動報告
「京都工芸プログラムを通じてみえてきたもの―工芸研究とデジタル・ヒューマニティーズ―」
・山本真紗子(日本学術振興会特別研究員)
  「友禅を調べる―資料の掘り起しとその発信」

・細井浩一(立命館大学映像学部教授)
  「伝統工芸をみせる―セカンドライフとバーチャルハイブリッドタグ」

・鈴木桂子(立命館大学衣笠総合研究機構教授)
  「きもの文化とその研究の海外発信」

・木立雅朗(立命館大学文学部教授)
  「友禅図案を活かす―和鏡・唐紙・友禅小物」
15:30講演
高橋晴子(大阪樟蔭女子大学客員研究員、国立民族学博物館外来研究員)
「〈服装・身装文化デジタルアーカイブ〉構築の観点から」
16:00休憩(10分)
16:10パネル・ディスカッション
「つたえる力―京都の伝統工芸」
司会:鈴木桂子
パネリスト:木立雅朗、高橋晴子、 Sharon S. Takeda、細井浩一、山本真紗子
17:00閉会のあいさつ

2105年2月22日(日) 13:00~17:00
立命館大学 衣笠キャンパス 末川記念会館 講義室
入場料無料・事前申込み不要

主催:文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「京都における工芸文化の総合的研究」(立命館大学)、立命館大学アート・リサーチセンター
共催:立命館大学文学部京都専攻
後援:PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015
協力:ZONE きものデザイン研究所 http://zone-kimono.com/

http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/app/news/pc/000234.html