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2015.04.15 水曜日 14:30–16:30

ラディカル・ダイアローグ

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[トークイベント]アクセスプログラム:ラディカル・ダイアローグ[現代美術と公案]古川周賢

古川周賢、椿昇

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PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015のアクセスプログラムとして、プロフェッショナルアドバイザリーボードメンバーの椿昇氏の企画によるトークイベントを連続して開催いたします。今回は臨済宗妙心寺派恵林寺住職の古川周賢氏をお招きし、現代美術と公案について、京都市美術館フリースペース内のPARASOPHIAルームでラディカルなダイアローグを行います。



古川周賢(ふるかわ しゅうけん)
1967年生まれ、岐阜県各務原市出身。臨済宗妙心寺派乾徳山恵林寺住職。早稲田大学第一文学部哲学科卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。1997年から13年間、京都紫野大徳寺専門道場で修業を積み、2011年から山梨県甲州市にある武田信玄の菩提寺、恵林寺副住職に就任。2014年には、住職に就任した。大学や企業とともに連携し、坐禅や禅問答を取り入れたワークショップを開催している。2015年4月30日に産学社より発行予定の椿昇氏の新著『シェルターからコックピットへ 飛び立つスキマの設計学』に同氏との対談が収録されている。

椿昇(つばき のぼる)
1953年京都生まれ。京都造形芸術大学美術工芸学科教授、同大学美術工芸学科学科長。PARASOPHIAプロフェッショナルアドバイザリーボードメンバー。京都市立芸術大学美術専攻科修了。「アゲインスト・ネーチャー:80年代の日本美術」(1989)、1993年のヴェネツィア・ビエンナーレ、2001年の横浜トリエンナーレに出品。2003年、水戸芸術館にて「国連少年展」を開催。個展には京都国立近代美術館「椿昇 2004–2009: GOLD/WHITE/BLACK」(2009)、霧島アートの森(鹿児島)「椿昇展“PREHISTORIC_PH”」(2012)など。2013年瀬戸内芸術祭「醤の郷+坂手港プロジェクト」ディレクター。現在、森美術館理事、ARTOTHÈQUEディレクター(artotheque.jp)。新著『シェルターからコックピットへ 飛び立つスキマの設計学』を2015年4月30日に産学社より発行予定。

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タイトル
[トークイベント]アクセスプログラム:ラディカル・ダイアローグ[現代美術と公案]古川周賢
日時
2015年4月15日(水)14:30−16:30
会場
京都市美術館 PARASOPHIAルーム
登壇者
古川周賢(臨済宗妙心寺派恵林寺住職)
恵林寺:www.erinji.jp
聞き手
椿昇(京都造形芸術大学教授、PABメンバー)
入場料
無料
申込
不要
言語
日本語
定員
80名
主催
京都国際現代芸術祭組織委員会、一般社団法人京都経済同友会、京都府、京都市
関連書籍
椿昇『シェルターからコックピットへ 飛び立つスキマの設計学』
産学社 2015年4月30日発行 ISBN 978-4-7825-3400-7
産学社ウェブサイト上のページ:sangakusha.jp/ISBN978-4-7825-3400-7.html
Facebookページ:www.facebook.com/pages/シェルターからコックピットへ―飛び立つスキマの設計学(椿昇著)/867577309967169