2014.09.21 日曜日 17:00–19:00
オープンリサーチプログラム10-2
- レクチャー
オープンリサーチプログラム10[連続レクチャー]眞島竜男「全体タイトルは思案中」第2回「その公共性は誰のものなのか?:美術館、国際展、現代美術、アートについて(の2時間のレクチャー)」
眞島竜男
オープンリサーチプログラム10[連続レクチャー]眞島竜男「全体タイトルは思案中」では、「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」参加作家として発表を予定している現代美術作家の眞島竜男氏をお招きして、2014年7月から2015年1月にかけて2ヶ月おき計4回の連続レクチャーを開催していきます。
第1回目は、「開いて閉じる、閉じて開く、開いて折りたたむ、折りたたんで開く:日本の近現代美術について(の2時間のレクチャー)」という演題で、日本の近現代美術史についての深い検証と考察に裏付けられたとても刺激的なお話をしていただきました(レポート参照)。
第2回目では、「その公共性は誰のものなのか?:美術館、国際展、現代美術、アートについて(の2時間のレクチャー)」というタイトルでお話しいただく予定です。「折りたたんで開かれた」のはどのような場なのか? それはどのような場として見出されたのか? 制度はどのような場をつくっていったのか? 国際展にも触れながら、作品が展開される場の問題についてお話しいただきます。1回目に引き続き、ご期待ください。
オープンリサーチプログラムとは
アーティスティックディレクターとキュレトリアルチームが、PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015に向けて行う調査研究のプロセスを広く一般に公開し共有するためのプログラムです。
眞島竜男(まじま たつお)
1970年東京生まれ、神奈川県川崎と大分県別府を拠点に活動。「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」参加作家。
詳細:眞島竜男
- タイトル
- オープンリサーチプログラム10[連続レクチャー]眞島竜男「全体タイトルは思案中」第2回「その公共性は誰のものなのか?:美術館、国際展、現代美術、アートについて(の2時間のレクチャー)」
- 日時
- 2014年9月21日(日)17:00–19:00(16:30開場)
- 会場
-
flowing KARASUMA
〒604-8152 京都市中京区烏丸通蛸薬師下ル手洗水町645
京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅・阪急電鉄京都本線「烏丸」駅22番出口から烏丸通を北へ徒歩4分 - 入場料
- 無料(申込不要)
- 言語
- 日本語
- 定員
- 50名
- Ustream配信
- www.ustream.tv/channel/parasophia
- 主催
- 京都国際現代芸術祭組織委員会、一般社団法人京都経済同友会、京都府、京都市
- 協力
- 株式会社長谷ビル、TARO NASU
- 連続レクチャー
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オープンリサーチプログラム[連続レクチャー]眞島竜男「全体タイトルは思案中」
第1回「開いて閉じる、閉じて開く、開いて折りたたむ、折りたたんで開く:日本の近現代美術について(の2時間のレクチャー)」 2014年7月19日(土)
第2回「その公共性は誰のものなのか?:美術館、国際展、現代美術、アートについて(の2時間のレクチャー)」 2014年9月21日(日)
第3回「『ぶんてんていてんかいそていてんしんぶんてんにってーん(仮)』、『北京日記』、『鵠沼相撲・京都ボクシング』、『日本近代美術/楽しき国土』:眞島竜男の作品について(の2時間のプレゼンテーション)」 2014年11月19日(水)
第4回「重なった土/飛び出した土:京都、PARASOPHIA、岸田劉生、満洲について(の2時間のダイアグラム)」 2015年1月17日(土)